五月山動物園に行きました!
先日、五月山動物園に行くことを急遽決めました。
家族全員が新型コロナウイルスに発症!
エネルギーを自宅内にため込んだ6日間。(家族内で発症日が異なりました)
これは屋外で発散するしかないということでお出かけをすることに。
大阪府池田市にある五月山動物園に行くこととしました。
こちらの動物園には何度かお邪魔しています。
利用料はなく、交通費(駐車上代かかる)のみでいける動物園です。
近隣には公園もあり、家の近所ではみない遊具もあるので、二つの楽しみがあるスポットになります。
開園時間
開園時間は9:15~16:45
休園日は火曜日です。火曜日が祝日の場合は直近の平日が休園日になります。
利用料
入園料は無料です。
我が家は車を利用したので、駐車場代はかかります。
駐車場は4か所あります。
第1と第2は動物園のすぐ横にありますが、第3、第4は離れており、少し歩くことになります。
(第3駐車場から体感5分?)
幼稚園児は卒園していたり、小学生は春休みだったりする時期です。
平日でも朝10時半の時点で第1と第2駐車場が満車でした。
料金は
第1~第3駐車場
最初の1時間300円
以降20分ごとに100円加算
第4駐車場は
月から金が終日60分300円(最大600円)
土日祝日は30分300円(最大料金なし)
18:00~8:00は最大300円です。
我が家は2時間ほど過ごしたので600円でした。
動物たちの種類
五月山動物園には入園料無料とは思えないほど、多様な動物たちがいます。
我が家が見れたのは、
ウォンバット
ワラビー
ヒツジ
エミュー
メンフクロウ
コシャモ
ヤギ
ポニー
アルパカ
です。
ヒツジとアルパカにはエサやり体験が出来ます。
エサは入口に入る前にある売店にて売っています。
(1カプセル200円、数量限定11時時点ではそこそこ数量ありました。)
エサやりの時にはカプセルの取り扱いに注意です。
隙をみせれば全て食べられてしまいます。
また、ふれあい広場というコーナーがあります。
そちらには
- ケヅメリクガメ
- カイウサギ
- ウコッケイ
- チャボ
- モルモット
- 二ホンヒキガエル
がいます。
こちらは1人200円で動物たちを触ることができます。
時間が決められており、予約制でした。
11時時点で11時半の予約が埋まっていたので、今回はあきらめました。
前回参加した時には、10分程度動物たちを触ることができました。
ただ、ヒキガエルは見なかったです。
推しはウォンバット
動物園ではウォンバットを推している印象を受けました。
それもそのはず。
日本国内でウォンバットは3園で8頭。
その内5頭は五月山動物園にいます。
日本最強のウォンバット園ですね。
(2017年12月時点)
その中の1頭、ワイン君くんは世界最高齢のようです。(2022年2月時点)
五月山動物園の努力の賜物ですね。
それにしてもウォンバットといい、ワラビー、エミューとオーストラリア色が強い印象を受けます。
これは1967年に池田氏とオーストラリアのローンセストン市が姉妹都市となり、提携記念にワラビーが贈られたことが始まりのようです。
イベント
- 土日祝限定のポニーのニンジン餌やり
- 不定期開催のポニーの引馬
といったイベントも行っているようです。
隣には五月山公園
五月山動物園のすぐ近くには五月山公園があります。
子どもたちの体を動かしたい欲求はこちらで満たすことができます。
すべり台+ゴムの靴底=相性×
公園にはいろんな遊具があります。
その中でも珍しいのは急なすべり台!
この角度は最近ではあまり見ません。
昭和・平成の遺産です。
次女と一緒に滑ることにしました。
なかなかのスピードです。
角度が急な箇所で軽くブレーキをかけようと靴のそこで軽くブレーキをかけようとしました。
靴底はゴム!
さすがの摩擦力です。
私の足は止まり、頭は進み続けました。
結果、ひっくり返って吹き飛び、腹から落ちてしまいました。
娘を下敷きにして。
すべり台で足の裏のみを使ったブレーキにはご注意ください。
終わりに
久ぶりにガチの負傷をしたものの、五月山動物園を満喫できました。
三女が大きくなった時にもう一度行く予定です。
今後も遊び場所の振り返りを行っていきます。
コロナ明けと負傷の関係でしばらくは週1ペースで。
それではまた。