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[国営明石海峡公園]夢っこランドに行ってきた!駐車場は目的によって変えるといい。

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淡路島の国営公園に行ってきました

先日、淡路島にある[国営明石海峡公園]に行ってきました。

長女と行くのは2回目。

以前は1歳の時に行きましたが、遊具が年齢に合わず。

遊べなかった遊具がたくさんありました。

5歳になった今、遊具がちょうどいい難易度になっていました。

利用料や遊具等について紹介します。

いくつかある駐車場。遊具目的なら

国営明石海峡公園には複数の駐車場があります。

私が行った駐車場は

一つは東浦口ゲート側。

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もう一つは淡路口ゲート側。

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今回は遊具を目的の利用です。

そのため遊具に近い駐車場に停めたいところ。

遊具に近い駐車場は

淡路口ゲートです!

 

ここが意外と大事なところ。

ぼくは初め、東浦口ゲートに入りました。

ゲートのところでスタッフの人が

「遊具目的なら淡路ゲートに回らないと歩いて15分以上かかりますよ」

と教えてくれました。

この徒歩の区間はキレイな草木があり、散策コースになっているようです。

しかし、今回の利用目的からは外れています。

駐車後1時間は無料です。

車で淡路口ゲートに向かうことに!

駐車料金

駐車料金は

  • 東浦口ゲート側にある夢舞台地下駐車場 600円
  • 淡路口ゲート側にある駐車場 500円

となっております。

入園料について

明石海峡公園では入園料がかかります。

1日の利用だと

  • 大人 450円
  • シルバー(65歳以上) 210円
  • 中学生以下 無料

今回は私と娘(5歳)の二人のため、450円です。

駐車場代と合わせて950円かかりました。

入園時にはチケットを渡されるので、当日は再入場ができます。

いざ遊具へ

淡路口ゲートから入って左に向かうと大きな芝生があります。

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この芝生がとても広いです。

奥にポツンと見えるのが遊具たちです。

 

1歳の時は途中で座り込むため抱っこをしました。

5歳になると楽々通り過ぎます。

その様子を見て、長女に

「走るか!?」

と提案すると

「はいはい、パパは走ってもいいですよ」

と返されます。

 

さすが5歳です。

夢っこランド到着

遊具が集まる広場は夢っこランドという場所になります。

複数の大型遊具があります。

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上から見た絵です。

実際に遊んでいた時よりも壮大なイメージの絵に感じます。

 

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霧状の水が舞う水遊びエリア。

右側の丸い形を発射口から水を出す遊具です。

 

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水のとばす位置を変えることはできません。

ボタンを押してひたすらに水を出す遊具です。

長女は楽しんでいました。

 

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水浴びができるエリアです。

低年齢のお子さんは、水遊び用のおむつを使うことで遊べます。

 

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船の形を模した遊具です。

すべり台が緩やかになっています。

 

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360°の方向に回るブランコです。

自分で漕ぐよりも人に押してもらうのがメインになるかと思います。

いろんな方向に押せるのは楽しかったです。

 

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船を模した遊具の隣にある建物です。

 

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建物の中にはすべり台がたくさんあります。

奥に見える赤くて捻じれているものもすべり台です。

 

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先ほどの建物と同じくらいの高さから滑るすべり台です。

こちらはすべり台に向かう道のりが遊具になっています。

 

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こちらの網状の遊具は先ほどのすべり台の一部です。

1歳の時にはこの上に乗せると、何もできず、不安定な足場に泣いていました。

成長して、昇っていく姿が見られました。

 

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すべり台が離れると、ヒモをくぐりぬける遊具があります。

110センチくらいになるとくぐらずまたごうとしていました。

 

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小さい子ども用のすべり台もあります。

感想

とにかく遊具一つ一つが大きいです。

近所には無いサイズなのでそれだけで心が躍ります。

低年齢向けの遊具もあるため、園児だと楽しめるスポットだと感じました。

 

パンフレットをみると[子供の森]という大きなジャングルジムやすべり台があるエリアもあるようです。

 

いつかそちらも行ってみたいです。

 

今後も遊びに行った先の振り返りを行っていきます。

それではまた。