手の発達は進んでいる。でもスプーンは握りこむ。
お子さんと関わる時には手の使い方は上手だなぁと感じる子がいます。
しかしお話を聞くとスプーンを握りこむように使うと聞きます。
スプーンの使い方は手の発達の状況によって変わります。
そのスプーン手に合ってますか
不思議に思ってどんなスプーンを使っているかを聞くと柄が細かったり、丸かったりします。
それでは力が入りません。
スプーンによって持ち方や意欲は変わるのです。
子どもに合ったスプーンを使おう!
子どもの手に合ったスプーンを選びましょう。
お箸が使えるくらい手先が上手になると、いろんなスプーンで食べられます。
まだスプーンを練習中の方はスプーンの形状を見つめなおすのも一つの手です。
最近もそういう方に出会ったので改めて振り返りました。
また、臨床を通じて以前ブログでアウトプットしたなという内容と出会ったら、ブログを再度振り返りたいと思います。
それではまた。