自分の家が広く感じる日
妻と三姉妹が妻側のひいおばあちゃんに会いに2泊3日の旅行にお出かけしました。
私は仕事のため一人家に残っています。
私は飛行機が苦手です。
あの揺れが苦手なんです。
子どもたちは怖くないのか心配でしたが、幸いにも遺伝しなかった模様。。
機内でもらえた飛行機のおもちゃを貰ってご機嫌だったそうです。
いつもは5人で生活しているため狭く感じる我が家も1人で生活をすると、とても広く感じます。
私は整理整頓が苦手なので、一人でいると部屋が汚れていきます。
それでもいつもの夜の様子と比べるときれいです。
床に置いてあるものが、普段に比べて圧倒的に少ない!
おもちゃが落ちていないのが大きいですね。
片付け忘れられているおもちゃを踏まなくてすむ朝はとても快適です。
昨晩、晩酌で食べた駄菓子の袋が床に落ちていましたが、これは見なかったことにしましょう。
後で、きちんと捨てることにします。
日頃より、掃除を担当してくれている妻に感謝です。
普段しない声掛けをすると面白い反応がある
私は自分が出張で家を空けたり、妻と子供が実家に帰ったり(ケンカではなく用事です)して家族と離れる時にだけ、子どもにしている声掛けがあります。
「ママと妹たちを頼んだぞ」
という声かけです。
今までは長女に対して
「パパは皆と離れるから、長女がパパの代わりにママと妹二人を守るんだよ!頼んだよ」
と言っていました。
この声掛けをすると、どんな反応をするのか。
様子をみると
「うん」
と返事をして長女は、妹の近くに行っていました。
今回は初めて次女にも言ってみました
次女には
「三女を頼んだよ」
と伝えました。
長女も守ってと伝えると、長女の反発をくらいケンカになる可能性がありますので、三女だけにしておきました。
すると、次女も
「三女のこと守るね~」
と言った後に、三女の方に向かっていました。
二人とも、責任感が芽生えるのか、拒否せずに行動に移そうとしてくれます。
自分も園児の時、父が出張の際に似たことを言われた記憶があります。
初めて言われた時は、なんとも言えないむず痒い感覚が生まれました。
しかし、責任感の継続時間は1分程度。
二人とも妹の近くに着くと、何をしにいったのか忘れたかのようにすーっと離れて自分の遊びに戻ります。
いつもと違う様子が見られるのは面白いモノです。
帰ってきたらどんなことをしてきたか話を聞かせてもらおうと思います。