我が家で好評のキャプテンピカチュウ
前回のブログで紹介した[小学1年生2024年4月号の付録 ポケットモンスター キャプテンピカチュウおしゃべりめざましどけい]を購入して1週間が経ちました。
2年連続で購入したこの時計。
去年は子供が欲しいと言ったので購入しましたが、今年は私が欲しくなったので買ってしまいました。
長女と次女は昨年のピカチュウと今年のピカチュウを戦わせる程度に気に入っているようです。
戦いの末、昨年のピカチュウは時計の機能を失ってしまいました。
ちなみにキャプテンピカチュウにも変化が。
舵輪が外れてます。
取り外しが出来るパーツなので家のどこかにあるはずです。
1週間しか経っていないのに
めざましどけいの効果は?
昨年のピカチュウのめざましどけいでは、長女も次女も全く起きませんでした。
ピカチュウが鳴いていても子どもたちが反応する気配は無く、ピカチュウが寂しく鳴きやむという日々が続いていました。
今年のピカチュウは昨年よりも鳴き声が小さくなっている印象です。
30秒経過すると鳴き声が変わる技ボイスというモードがあり、そちらに移行すると少し声が大きくなります。
それでも昨年の鳴き声より小さい印象です。
今年も起きないだろうと予想していました。
長女に動きが!?
23日の朝、ピカチュウが鳴き始めました。
今回のおしゃべりボイスは全部で5種類。
静かなタイプの鳴き声が流れます。
子どもたちに動きはありません。
イチかバチか長女に声掛けをしてみます。
「頭を押すとピカチュウが止まるよ」
すると長女はごそごそ手を動かし始めます。
その手はピカチュウの頭に伸びて、スイッチを押した後、長女は見事起きました!
日頃はウクレレを弾いて起こしているのですが、音だけでは全く起きません。
長女曰く聞こえているそうなので、無視を決め込んでいます。
そこに、止めるとという作業が加わることで起きられたのでしょう!
いつも15分程度かかる朝の目覚めの作業が1分で済んだことに感動です。
次女は反応しないので、そこから15分かかりましたが。
22日からの成績
平日のみピカチュウのめざましどけいを使っています。
ここまでのめざましどけいによって起きるか否かの成績は、
4勝1敗です。
ちなみに1敗は直近の成績です。
慣れてきたことで成績が下がる可能性があります。
それでも起きないと思っていた子どもが起きたことに驚きです。
朝起きるためには目覚ましの音だけではなく、子どもの自制心も影響してることを感じます。
子どもに寄るのはもちろんですが、小学1年生はこの目覚まし時計で起きる子が多いのかもしれません。
ちなみに三女は生後8か月。
まだまだ音に敏感な時期のため、ピカチュウが鳴き出すたびに、毎回ビクッてなっています。
今後も日々の振り返りを行っていきます。
それではまた。