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【日本の滝百選 箕面大滝】楽しみ方や駐車場代、車でのアクセスについて!子どもも滝の風に癒される?

本日は大阪府箕面市にある箕面大滝に行きました。

私はこの箕面大滝が好きで、過去によく言っていました。

夜中に行くことが多かったのですが、夜中には走り屋さんたちが山道をブイブイいわせたがるので、後ろから走り屋さんが来た時には制限速度を意識してゆっくり運転していたものです。

今回は子どもを連れて初めての箕面大滝です。

過去と比べて変化もありました。

ナビ入力ミス

以前住んでいたところからはナビを見なくても箕面大滝に行くことが出来ましたが、現在住んでいるところから行くのは初めてです。

ナビに入力して向かうことにしました。

「箕面大滝」の入力では私のナビは検出しませんでした。

箕面大滝は「箕面公園」の中にあるので「箕面公園」で入力。

そろそろ到着予定と言いますが、自分の知らない道です。

ナビがこの先細くなりますと言いますが、目の前に歩行者専用道路の標識があります。

それも当然。

箕面公園敷地内は一般車両の走行禁止です。

後で、調べると車は阪急箕面駅の前にある有料駐車場に停めないといけません。

阪急箕面駅前駐車場から箕面大滝までは徒歩50分かかるらしいです。(箕面駅からは徒歩40分)

4才児と2才児を連れて歩ける距離ではありません。

目標は箕面大滝付近にある駐車場です。

駐車場を過ぎたところにある「勝尾寺」とナビに入力すると勝尾寺に着く途中で無事目標の駐車場に着きました。

山道は2車線あるので、安心して通れました。

さすがに昼間に走り屋さんはいません。

駐車場の名前は大日駐車場という名前のようです。その名前で入力すると良いかもしれません。

駐車場が有料化

以前は無料の駐車場でしたが、今は有料化していました。

季節によりますが、4月は30分で400円最大料金1500円になります。

無料と思って行ったので、地味にダメージを負います。

ちなみに駐車券を無くした場合は5000円がかかるそうです。

箕面大滝に着くまでの坂は急

駐車場から箕面大滝に向かうまでの道は川沿いにあります。

川の中にある高低差で生じる泡で白くなるスポットを見るだけでは子どもたちのテンションが上がります。

「今からもっとすごいモノを見に行くんだよ」

そう伝えながら進みます。

車道が終わると急こう配の坂道があります。

次女はベビーカー乗車です。

2才児だとゆっくり歩くことが出来ず、この斜面ではこける可能性があります。

また、徒歩時間は大人の足で15分が参考時間としてあります。

2才児には歩き切るのが難しいでしょう。

坂道は紅葉で囲まれております。4月は新緑の時期。

紅葉に手が届く場所もあるので

「これが紅葉だよ」

と指差ししながら緑のトンネルをくぐります。

4才児にもきつい道のようで、行きも帰りも休憩しながら向かいました。

箕面大滝到着

そんなこんなで遂に箕面大滝に到着!

初めて見る滝に娘たちは興奮します。

水が落ちるためからか滝から常に風が吹いてくるのでそれを浴びに行きます。

岸のぎりぎりのところで座ってみたり、川をのぞき込んだり、動き回るわけでもなくずーっと滝を堪能します。

意外にもただじーっと見ている時も多くありました。

たくさんの水が落ちる様子を見るだけでも楽しいようです。

箕面大滝付近にいた時間は約40分!

心地よいモノは大人も子ども同じようです。

最後の5分は見ることに飽きていましたが、場所から離れることが嫌そうでした。

タイマーを使って時間を区切らないと離れらなかったです。

楽しんでくれて何より。

箕面大滝の良かったところ

  • 滝を見ることが楽しい!気持ちいい!
  • 紅葉が綺麗!
  • 滝近くも紅葉のトンネルも涼しい!
  • 坂道を歩くのが運動になる!

 

他にも名物のもみじの天ぷらもあります。今回は食べませんでしたが!

またいつか行くと思いますが、次に行く時には、同じように楽しむのか、脳が慣れるのかドキドキものです。

 

今後もお出かけスポットの感想をまとめていきます。

それではまた。