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【オムツ選びのポイント】時期によって変えたオムツ選び!3つの決め手を振り返る!


長女は日中のオムツは3才10か月ほどで外れました。

今でも遊びに集中していると1か月に1回くらい失禁しますが、安心してパンツで過ごせるようになりました。

夜中にトイレがしたくなった時にも起きることが増えており、夜間のオムツ外しも近づいてきています。

オムツはいろんなメーカーがあるため、選択に悩みます。

いくつか試した中で、時期によってオムツのメーカーを変えました。

理由を振り返り、次女のオムツ選びに活かしていきたいと思います。

時期によって変えたオムツの種類

我が家では時期によってオムツのメーカーを決めていました。

テープでは1つ、パンツに変えてからは2つのメーカーを目的別に使っいました。

使用していたオムツの種類

一つ目はムーニー


 

 

二つ目はメリーズ


 

 

最後にマミーポコ


 

 

この3種類を使ってきました。

ベタな銘柄ですね。

使ってみるとやっぱり選ばれるメーカーだなと感じます。

使用していた時期

  • ムーニー(生まれてからハイハイするまで)
  • メリーズ(ハイハイしてから離乳食終了時まで)
  • マミーパコ(幼児食~ズボンを自分で上げようとする時期まで)
  • メリーズ(ズボンを自分で上げようする時期からズボンを上げるのが上手になるまで)
  • マミーポコ(ズボンを上手に上げるようになってからオムツ卒業まで)

 

子供の成長に伴いオムツに求めることが変わります。

その時に合ったオムツはどれかを考えて選んでいました。

オムツ選びのチェックポイント

チェックポイントは大きく分けて3つでした。

  1. オムツからウンチが漏れないか?
  2. 値段
  3. オムツの伸縮性

 

値段はお店やWEBサイトをみれば分かるのですが、ウンチが漏れるかどうかオムツの伸縮性は使ってみないと分かりません。

子供によって合う合わないもあるでしょう。

オムツかぶれやサイズなど他にもポイントはありましたが、メーカー選びのポイントはこの3つでした。

このポイントの優先順位が時期によって変わります。

生まれてからハイハイするまで 

この時期は母乳しか飲まないため、ウンチが液状です。

この時のウンチは母乳の匂いです。

 

可愛いウンチ

 

微笑ましいオムツ交換の時間です。

サイズが合っていればそうは漏れません。

漏れる時の多くはオムツと体に隙間がある時です。

 

それでもウンチの量によっては漏れて服に付く時があります

この時期に試したのはムーニーメリーズです。

僕が使う時にはメリーズで漏れる。

妻が使う時にはムーニーが漏れる。

そのため自分が買う時にはムーニーにしていました。

ハイハイしてから離乳食終了時まで オムツのズレにご用心

長女も次女も、この時期にテープからパンツタイプに変えました。

理由はハイハイをしてオムツがズレたり外れたりするからです。

 

この時期のウンチは固まってきますが、まだまだゆるゆるです。

そして量が増えます。今までよりも漏れやすくなりました。

そして匂いが少しずつ人間のモノに近づいてきます。

 

この時に試したオムツは

  • メリーズ
  • ムーニー
  • GOON
  • パンパース
  • マミーポコ

上記5つです。

 

その内、メリーズムーニーが漏れにくい印象を受けました。

 

ウンチの形状と量によって変わるので一概に言えませんが、

他のオムツの時には服が汚れる頻度が多く感じました。

 

妻と祖父母はメリーズが好きだったので、メリーズを使っていました。

パンツに変えたのにテープを買ってしまった時

この時期によくあるのがパンツタイプに変えたのにテープタイプを買ってしまうということです。

いけるかと思って履かせると高頻度で漏れます。

そんな時は

  • パンツタイプを早々に買う
  • テープタイプを履く
  • その上にパンツタイプを履く

こうすると汚れはテープタイプで止まり、パンツタイプは繰り返し使えるので、テープタイプを使えるようになります。

幼児食~ズボンを自分で上げようとする時期まで

この時期になると、体調が良い時はウンチが固まります。

色んな食べ物を食べるので、匂いは人間のモノです。

オムツの中でしているとすぐに分かります。

ウンチが服に付くことも少なくなってきます。

 

この時期の優先は価格になりました。

オムツの着脱は親が行い、漏れにくくなるため、おしっこやうんこをキャッチすることのみを求めました。

そうなるとマミーポコ一択になります。

サイズは履いた時にムチムチ感が出たり、ゴムの締め付けでゴム跡が深くなったタイミングでワンサイズ上のモノにしています。

そうすることでオムツかぶれも出ていないです。

ムーニーと同じメーカーのマミーポコ。

ムーニーと比べると最低限の機能以外は削ぎ落している感じがしますが、使用していて困ったことは無いです。

ズボンを自分で上げようする時期からズボンを上げるのが上手になるまで マミーポコの弱点露出

この時期になると、ズボンを上げられるようになります。

  • オムツを自分で上げたい子供
  • 着替えの自立を目指したい親

この希望にマミーポコが応じてくれません。

マミーポコのオムツは伸縮性が乏しいです。

この時期は

  • 手の力が弱い
  • オムツを履くためのお尻の使い方が下手

これらの理由からオムツが伸縮し、手やお尻の動きに合わせてくれることが必要です。

特にお風呂上がりだと体が濡れており、摩擦が増えるので着替えが大変になります。

 

布パンツに出来れば良いのですが、

我が子のように「更衣の自立>排尿管理の自立」くらい自立度に差があると布パンツで失禁連発です。

伸縮性はメリーズムーニーは高く、子供も履きやすそうでした。

この2択になると我が家はメリーズになります。

他のオムツは少し硬く感じたので、選択肢から外れました。

 

ズボンを上手に上げるようになってからオムツ卒業まで ここまでくると価格一択

この時期も特に気にすることがありません。

ただオムツが大きくなるので一枚当たりの価格が高くなります。

初めてオムツコーナーでビッグサイズを見た時には

 

「こうなる前にオムツが外れるだろう」

 

と思っていましたが、使う日は来ました。

多少オムツが硬くても気にしない身体能力。

もうオムツに体を合わせられます。

そして漏れにくいウンコ。

こうなってくるとマミーポコの出番です。

求めるモノは安いモノ!

失禁もしなくなってくるので、オムツの消費量も減りました。

1つ買うと1か月以上買わなくて良くなります。

まとめ

メリーズやムーニーは高いですが、その分良い素材を使い、機能性が高いことを感じます。

しかしマミーポコも意外と優秀なことに私用してみると気づきます。

子供によってオムツ選びのポイントは変わりますが、ひとます次女のオムツもこの方針で考えていきます。

ちなみに次女は現在「幼児食~ズボンを自分で上げようとする時期」です。

マミーポコのお世話になっています。

 

今後もオムツに求めることが変わってきた際には振り返っていきたいと思います。

それではまた。