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【須磨海浜水族園】コスパ最高!駐車場には注意!見れる、触れる。

いざスマスイへ

先日、須磨海浜水族園に行きました。

動物園に行った後から水族館に行く約束をしており、毎朝カレンダーにシールを貼って日にちを確認する毎日。

 

待ちに待った水族館!

当日の娘のテンションは高く、いつもダラダラしている着替えも

「早く着替えないと水族館で遊ぶ時間が短くなるよ!」の一言ですぐに終わります。

さて、どんな場所でしょうか。

駐車場

現在海浜公園の駐車場は工事中。

高速道路を降りてすぐに須磨海浜水族園はあります。

しかし、現在海浜公園の駐車場が工事中のため、近隣の駐車場に停めないといけません。

幸い入り口から道路を挟んで向かいに【パークステーション24 須磨水族館前】があります。

昼間の利用料金は

平日 40分200円  

   最大1000円

土日・祝 30分300円

 

水族園に行ったのは、祝日の為、1時間600円。最大料金の記載はありません。

可能なら2時間程度で終わらせたい。

 

入場料

 

スマスイに到着!

チケットは

  • 大人(18歳以上)700円
  • 15歳~17歳400円
  • 小・中学生300円
  • 幼児:無料

大人2人分のため1400円で入場。

ちなみに海遊館は大人1人2400円。3歳以上も600円。

財布に優しい水族館です。

 

魚の展示 サメやエイたちのお出迎えから

入場すると大きな水槽がありサメやエイが出迎えてくれます。

ミニシアターくらいの広さに感じました。

大きさに圧倒。まず一つ目の立ち止まりスポットです。

圧巻のイワシの群れ

その後も須磨海浜公園にいる魚の展示や海の魚や川の魚の展示がありました。

その中でも、個人的に一番迫力を感じたのは、イワシです。

 

休まずにイワシが周遊し続けます。いつ見てもこの風景です。一体何匹のイワシがいるのでしょうか。

いくつかの水槽を駆け足で過ぎていった娘の足が止まります。

二つ目の立ち止まりスポットです。

触れるコーナー

魚の展示から売店を通り過ぎると、最後に触れるコーナーがあります。

3つ目の立ち止まりスポットです。

触れることが出来るのは

  • サメ
  • エイ
  • ドクターフィッシュ
  • ヒトデ

があります。ヒトデが触れるのは初めて見ました。

サメやエイは独特の触り心地です。

サメはサメ肌というだけあってザラザラしています。

エイはコラーゲンの塊を感じる弾力でした。

触ってみないと分からないものです。

案内板にはサメやエイの口を触ると噛まれることがあります。

という記載がありましたが、10人以上の子どもが群れを作っていましたが、口を触る子はおらず嚙まれる子はいませんでした。

長女のお気に入りはドクターフィッシュ!

娘は手を動かすとドクターフィッシュが逃げることに気づいていないようで、手をヒラヒラさせております。

「全然来ないよ!」

と怒っておりました。

手のことを指摘し、じっとしているとドクターフィッシュが近づき、皮質を食べ始めます。

「こしょばい」と手を水から出して、また入れる。

翌日「あの手をコチョコチョとするやつなんやったっけ?」という位に気に入った様子でした。

手を入れてじっとするための魔法の言葉は

「近づいてきているで!」

状況を伝えること

見通しが立たないと待ち続けるのが辛いですが、希望が湧くと待つことが出来ます。

 

水族園を満喫し、家に帰ることにしました。

駐車場代は900円

滞在時間は1時間半程度だったようです。

 

今後もお出かけ先の振り返りを載せていきたいと思います。

それではまた。