4か月検診でしたこと
次女の4ヶ月検診は私が同行しました。
長女の時は妻が同行したので、初参加です。
周りはお母さんばかりだったので少し浮いた存在に。
以前、近所の中学校で「赤ちゃんと中学生が触れ合う」というテーマの授業がありました。
妻はボランティアとして参加するとのことなので、興味本位で付いていくことに。
校長先生から
と温かい祝福をいただきました。
まだまだ男性の育児への参加は少ないのでしょう。
さて、4ヶ月検診の話に戻ります。
以下の内容でした。
- 質問
- 身体測定
- 医師の診察
この流れで行われました。
長女の1歳半検診の時はコロナ禍のため簡易版だった印象でした。
まだコロナ禍のため、もしかしたら4カ月検診でもそうだったのかもしれません。
質問
- あやして笑うか
- 首が座っているか
- 声を出して笑うか
- 両手が体の真ん中でそろうか
- 抱っこした時に反り返ることは無いか
- 音が聞こえるか
- 見たものを手で追うか
- 物を渡したら少しは待ち続けられるか
- 寝返りはするか?(これは先取りの質問)
覚えているのはこれ位です。
「物を渡したら少しは待ち続けられるか」
の質問は自信がありませんでした。
意識をして物を渡したことが無いからです。
「たぶん、持っていると思います。」
と頼りない返事で終了です。
測定
- 身長、体重、胸囲、頭部
上記内容を測定します。
こちらは保護者は服を脱がすのみで測定作業はスタッフの方がしてくれます。
医師の診察
- お腹や胸の触診
- 股関節の動き
- 背臥位から腕を引っ張って起こす(首がついてくるか見てる、うちの子はついてこなかったから気になるねーとのこと)
- 腹臥位にして起こす 首の安定を見る(こっちで首が立っているから先ほど首の様子はOKとのこと)
- パラシュート反応
首が座っているかどうかが怪しかったようですが、首を伸ばす筋肉が働いていたので、最終的には「OK」。
問題ありませんとのこと。
問題が無ければ、医師から早く帰れという雰囲気が出始めます。
医師への質問
今の時期にしたほうが良い事があるかを聞くと
「物を口に入れて噛む練習をし始める時期」
と言われました。
具体的に
- 口に入れて良い物(赤ちゃんのこぶしより大きいモノ)を体の近くや体の上に置く
- 物はタオルとか大きいおもちゃとかにする。
これらをすると勝手に口に入れてくれるとのことです。
まとめ
質問がイメージできていると状況確認がしやすくなります。
質問の項目に合ったことを検診前に確認しておくと現在の状況が分かりやすくなります。
意識的に確認しておけば良かったと反省しています。
それではまた。