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【ピカチュウの目覚まし時計】小1はこれで起きるのか?10万ボルトを出してほしい!

なでなでピカチュウ おしゃべりめざましどけい

小学一年生4月号の付録は

なでなでピカチュウ おしゃべりめざましどけい

 

ある日、長女が

「ピカチュウの目覚まし時計」

と言い出しました。

 

「何か言い出したな、頭の中で何を考えているのやら」

と考えていると、テレビで小学一年生のCMが流れ出しました。

 

小学一年生の付録がピカチュウの目覚まし時計だったんですね。

ちょうど目覚まし時計を買おうと考えていたところだったので購入を検討することにしました。

目覚めの風景

娘たちを毎朝起こすのは私の仕事です。

貴族の様に、体を優しく揺すりながら

「朝ですよ」

の声掛けで、爽やかに起きる。

 

そんな朝を迎えたいのですが、そうはいきません。

まず電気をつけ、ウクレレを近くで弾く。

私のウクレレの音はアコギギターの音に近いイメージです。

そこまで優しい音色ではありません。

それでも子どもは起きません。

掛布団をはぎ取り、お腹をゆすり、足をゆすり、ほっぺたを揺らし、ここいらでようやく娘は喋り出します。

 

「やめて」と。

 

そして娘は二度寝しようとします。

再度揺らし、娘に突き飛ばされ10分ほどすると起きていきます。

ピカチュウの目覚まし時計があったら

朝の目覚めのために、昔ながらの「ジリリ」となる目覚まし時計の購入を考えていまた。

しかし、娘たちはピカチュウが好きです。

きっと私ではなく、ピカチュウの鳴き声であれば起こされても爽やかな気持ちになるのではないでしょうか。

ピカチュウといえば、得意技は10万ボルト!

あの時の、力強い鳴き声

「ピーカチュウ!!!」

このような鳴き声であれば、娘も起きるのではないでしょうか。

そんな期待をピカチュウに寄せて購入を決意することにしました。

4月頭に4月号は売ってない

さっそく、本屋さんに向かい購入することに。

CMに気付いたのも3月の終わりごろ。

録画していたポケモンからの情報です。

4月号は3月には売りはじめます。

4月の頭には書店に残っていないのです。

いくつか本屋をめぐるも無く、Amazonにて無事購入することが出来ました。

しかし、値段は3410円!?

時期と送料の関係か定価より大分高そうです。(冊子には2200円と書いていました)

良くしゃべるピカチュウ

ピカチュウが届くと娘たちは大はしゃぎでした。

「モンスターボール時計だよ」

と長女は見惚れています。

このピカチュウ目覚まし時以外にもしゃべるんです。

アラームをセットする時は頭のスイッチを押すのですが、その時には

「ピカピカッ」

止める時には

「ピーカッ」

と鳴きます。

これに興奮して何度も何度もボタンを押します。

そしてオデコを触っても鳴きます。

これも何度も行います。

後は次の日に目覚ましとして活躍してもらうだけです。

ピカチュウ、、、優しすぎないか?

朝7時。

遂にピカチュウが子どもたちを起こす時間です。

「ピーカ、ピカチュウ、ピカピカ、ピーカチュウ」

 

や、、、優しすぎる

 

初めて彼女が彼氏を起こすような優しい声でピカチュウが鳴きます。

「ねえ起きて朝だよ。起きて。」

くらいのテンション。

これは起きない。

そして、1分が過ぎたころ。

ピカチュウは鳴くことをやめた

その後、私はウクレレで「怪獣の花唄」を弾くことにしました。

 

ピカチュウの声にはもう1種類あり、そちらの音は少し大きめ。

「ピカチュウ、ピカチュウ、ピーカチュウ」

ちょっと元気なイメージで

「おーい朝だよ、起きて!」

くらいの印象。

こちらは次女が少し反応しましたが、二人とも起きません。

そして、1分が過ぎたころ。

ピカチュウは鳴くことをやめた

 

そして、この目覚まし時計の音はランダム演奏です。

大きい音を選択することは出来ません。

小学1年生ならこの音で起きるのでしょうか。

我が家の朝に変化は起き無さそうです。

 

今後も道具の振り返りを行っていきます。

それではまた。