3歳半健診の続きです。
健診の時の一場面
健診の流れはこうでした。
- 娘と保健師のやりとり
- 僕と保健師のやりとり
- 目の光の屈折率の検査
- 歯の検査
- 身長、体重測定
- 医師の診察
- 保健師との個別相談
- 栄養士との個別相談
5と6の間の待ち時間が長く、いつも昼寝をしている時間の娘はだんだん眠くなっていました。
眠気を我慢するかのように動き続ける娘。
その場で両足ジャンプを100回以上跳んでいました。
いざ、診察が始まると初老の医師に緊張+眠気による抑制効かない効果発動!
へらへら人見知りモード突入。
医師から
「両足ジャンプをしてみて」
と言われてもくねくねして動かない。
さっきまでしてたやん!!
そして、つま先で歩き始めたので医師から
「いつも(つま先で歩くことを)していますか」
と質問。
1年に1回しかしないやん!!
そんなこんなで健診は過ぎていきました。
保健師への質問 注意をすると口が、、、
個別相談の時間で保健師に行った2つめの質問です。
Q:僕や妻から注意をされると口の下をゴモゴモする。
他の場面ではなく、ストレスかかっている時にしている印象。チックみたいな感じで捉えたらよいのか。
こんな感じ。
数年後怒られそう。
注意をされている時に口の下に力をいれて、動かしながら下を見るというのが、よくする行動。質問の答えを聞いて、僕の行動を変えるわけではありませんが、捉え方を知っていると対応の仕方も変わるので質問をしました。
ちなみに診断の時にも医師に聞くと、「意識はありますか?」と質問を受けました。
意識があることを伝えると「じゃあ良いでしょう」とのことです。
A:ストレスがかかった時の対処法は大人も含めてなにかしら持っている。娘さんはその方法が口の下に力を入れているということなのでしょう。ストレスがかかっているとかご両親が厳しすぎるとかそういうわけではないと思います。
大人が怒られている時に手を体の前に置いたり、目が泳いだりすることと変わらない反応とのこと。まあ確かに大人もしますね。
子どもの行動で気になったことは大人に当てはめると気にならないことが多いように思います。
子どもが上手く表現できないので悩むことはありますが、こちらが考えすぎじゃないかということもありますね。
また子どもの時に困っても大人になったら困らないことも多くあります。
僕自身も子どもの時から字が汚いので、小学生の時に丁寧に字を書くように怒られましたが、今ではパソコンなり、携帯なりで字を扱うことは対応できますしね。
その反面、手を使うことはなくなった!
握力は弱くなっている。
体を使うことは頭の成長にも心の成長にも大切なので、
体を使った遊びをしましょー
③に続く