- 歯が生え始める時期について
- 歯が生え始める時のシグナル
口周りが忙しい娘
生後7か月の三女は、口にモノをいれる機会が増えました。
つかんでは口に入れる。
つかんでは口に入れる。
動きのパターンとパターンを組み合わせて遊ぶ時期。
取って口に入れる遊びを繰り返し繰り返し楽しんでいます。
ただ、口の中に入れて遊ぶには他にも理由が出てくる時期でもあります。
それは歯が生えることです。
遊びとして口に入れることについてはこちらから↓
歯が生えるのはいつから?
書籍や参考資料によって時期が変わってきます。
下記の書籍を見ると6~8か月ごろに生えるイメージです。
7~8か月ごろに生える子が多そうです。
当然、個人差があり、この時期に当てはまらない子もいるでしょう。
月齢ごとに「見てわかる!」育児新百科
こちらの書籍では、6~7か月に歯が生え始める子がいる(個人差あり)としています。
また、7~8か月にも歯が生え始める子がいるとしてます。
さすがに8~9か月には書いてありませんでした。
舌の前歯が同時に生えて、その後に上の前歯が生えることが多いそうですが、バリエーションは様々なようです。
保育に役立つ!子どもの発達がわかる本
こちらの書籍では7~8か月ごろに下の乳歯が生え始めるとしています。
歯が生える時の口の違和感について
初めて歯が生え始める時には歯がムズムズするなど、歯ぐきに違和感を感じるようです。
絵本 [は、だいじだいじ] ではこのように表現されています。
いたっ
おくちが なんだか へんなかんじ
いつもと なにかが ちがうみたい
あっ
は!
この違和感は赤ちゃんの様子をみているとよく分かります。
口に関する行動に変化が表れてきます。
歯が生える時にとる行動
この違和感に対して興味のあるものを舐めたり、噛んだりして解消しようとします。
口にモノを入れる理由として、遊びだけではなく、違和感の解消も加わってくるようです。
この際に、歯がためのおもちゃが活躍します。
柔らかいモノの方が噛みやすい印象です。
ただ、飲み込めない大きさのモノや尖ってケガをしないモノなら何でも良さそうだと見てて感じます。
特にコード上のモノを口に入れることが多い印象です。
電化製品のコードは格好の餌食です。
我が子たちの歯が生える前の変化
3姉妹を見ていると、歯が生え始める前の変化で共通していることが2つあります。
- 口をぶーっと鳴らす
- よだれが増える
この二つが共通しています。
口を動かして、口の違和感を解消しているのか?
口を動かすからよだれが出るのか?
現在、三女にもこちらの変化が見られています。
どの赤ちゃんもよくしている͡ことなのでしょうか?
いつ歯が出てくるのでしょう。
私は楽しみにしていますが、妻には授乳中に噛まれることを恐れる気持ちもあるようです。
今後も子供の変化を観察していきます。
それではまた。