人生初インフル
先日、人生で初めてインフルエンザにかかりました。
- 発熱
- 倦怠感
- 筋肉の痛み
- 頭痛
ウワサには聞いていましたが、これですか。
熱が3日間38℃を下回らなかったのは、人生初だったので、なかなかのダメージを受けました。
発症初日が休日だったため、病院も空いておらず、初動が遅れたのが痛かったです。
バファリンを飲んで、37℃台に下がり、頭痛はとれるも倦怠感はとれず。
3日間布団と昼夜を共にしました。
これでワンオペだったらと考えるとゾッとします。
私は妻に家事等を任せることが出来ましたが、
(日頃からそんなにしているわけではありませんが)
あの状態で家事もするとなると地獄絵図になっていたでしょう。
家族ほぼインフル
私のインフルが確定すると、体調を崩していた娘たちもインフル陽性と小児科で診断を受けてきます。
次女は陰性だったのですが、発熱が時間が短いからまだ反応しないのかもとのこと。
その言い回しずるくない?
なんのための検査なのか疑問に思いつつも、状況証拠で十分インフルと分かるので、反論は表立ってはせず。
妻と三女を残して引きこもり生活の開始です。
最終日はあまりいいことがない
引きこもり生活が続くにつれて、家族全員体調がよくなっていきます。
最終日は、ほぼ元気。
7割くらいは復活しています。
しかし、元気なのに家に長くいるということはあまりよくありません。
エネルギーは溢れてくるのに、発散する場所がないので、どんどんエネルギーが溜まっていきます。
それは子供たちも同様で家庭内で暴れます。
お互い、ずっと家にいるので、いろんなことが目についてきます。
そうなると子供たちは、気になることをイロイロするので、こちらはイライラするので、態度がオラオラするのですね。
やはり、適度に外に出て、動くという欲求に答えていかないエネルギーを外へと発散していかないと、どうでもいいことに意識が向いてしまいます。
また、子供も体力が落ちてはいるので、調子と一緒に下がるモノが出てきます。
それはやる気です。
エネルギーがないとやる気は出ません。
そうなると
あれはヤダ!
これはヤダ!
と拒否が続いて、場の空気は最悪です。
拒否が出やすいことを前提に、手伝いを増やしてあげるという姿勢の方が、心が楽なんだろうなと思います。
もし、それで甘え癖が着いたらと心配なら、しっかりと伝えたらいいでしょう。
「あなたは今体調が悪いから、今日は特別に手伝うね」
手伝う理由をいえばOK。
元気になってからも「しんどい」と言ってきたらそっと流しちゃいます。
自分自身も元気になってきたので、今後も生活の中で気になったことや気になったモノについてまとめていきます。
それではまた。