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【イチゴ栽培初心者】水やりに気を配った夏。品種「よつぼし」の花が咲きそう!

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イチゴ育ててます

我が家ではベランダにイチゴを植えています。

今年の夏から植えて現在2か月目です。

苗から育てて厳しい夏の暑さを乗り越えた可愛い苗です。

 

振り返れば、今までも色んな植物を植えてきました。

一番始めに育てたのはピーマン。

農家である父に

「素人が一番最初に植えるなら何がいい?」

と聞くと

「そりゃピーマンやろ」

という返事でした。

ピーマンの次は、キュウリ、オクラ等、いろんな植物を植えました。

知り合いから

「苗から育てたら簡単だ」

と言われたので苗から育てていました。

 

 

それらは、いずれも2週間程度で枯れています。

農家の子供ですが、現状植物を育てるセンスが私には少ないようです。

 

花を育てたこともあります。

パンジー、ビオラこちらも2週間ほどで枯れました。

苗から買ったものです。

 

そんなこんなで植物を育てて、3年が経ちます。

絶え間なくでありませんが、少しずつ知識は蓄積されているはずです。

今年のイチゴは気合を入れました。

イチゴ作りで気をつけたこと

気をつけたことは

  • プランターの下に木を二つ入れて隙間をつくる
  • 水を日の出に近い時間にあげる
  • 水を多めにあげる
  • 夏の間は日に当たりすぎない場所に置く
  • 夏が終わり涼しくなってからは日がよく当たる場所に置く

 

最近は、夏が暑すぎます。

コンクリート直置きだと水が沸騰して枯れると農家の方に言われました。

日中に水を上げるとこれも沸騰の理由になるそうです。

朝、夕の涼しい時間にあげるのが良いようです。

私は朝にあげていました。

 

熱を逃がすこと。

ピーマンが枯れたのはおそらく沸騰が原因です。

これの二の舞にならないためにはプランターの隙間にモノを置いて空気の通り道をつくります。

 

実は、今回のイチゴ、一度枯れかけています。

そのタイミングでたまたま来た父の一言。

「イチゴが枯れるんは水が足りんからじゃ」

1L挙げていた水の量1,5Lに増やすと復活しました。

すぐに分かる。

農家恐るべし。

 

夏場は日当たりも暑くなり過ぎないように朝、夕は日陰になるようベランダの壁の近くに置いていました。

秋になるとキノコが生えてきたので、終日、日当たりの良い場所に移しています。

イチゴの花が咲きそう

そんなこんなで一夏を超えることが出来ました。

水の量も1L以下に減らしています。

今回買ったイチゴは秋ごろに収穫できるタイプらしいです。

しかし、葉はどんどん生えるのに、花が咲かない。

花が咲かないと実は出来ません。

調べると、気温が下がってこないと花が咲かない様子。

今年の夏の暑さがこんなところにも影響しています。

来る日も来る日も葉っぱが増えるだけの日々です。

ちなみに枯れていない限り葉っぱは間引かなくて良いと農家より。

 

そんあある日根元付近に変化が出てきました。

白い花びらが見えてきている!!

葉っぱの中に白い花弁が!

遂に、花が咲きそうなところまできました。

イチゴの栽培なので、イチゴの実が出来るところで喜ばないといけないのですが、植物を枯らし続けた植物キラーの私にとっては、これだけでも感動です。

ちなみに、私が喜んでいる様子を娘たちが気付き、花を見に行くと

「ママ、イチゴの花が咲いているよ!ヤッター!!」

とめちゃくちゃ喜んでいました。

育ててきた人の反応です。

毎日、水を上げていたのは私ですけど?

まぁそんな些細なことはいいんです。

ちなみに、現在ペチュニアも植えていますが、そちらも2カ月間花を咲かせ続けています。

花が咲く度に喜ぶ娘たち。植物作りも心を動かすのにいいなと感じます。

人間は緑を求める生き物なので、植物に触れると仕事の公立も上がるといいますし。

 

もう少しで花が咲きそうなイチゴ。

花が咲くのが楽しみです。

 

今後も生活の中の変化を確認していきます。

イチゴのその後の様子はこちらから

 

yotrkosodate.com

 

それではまた。