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【しりとりができる年齢】できる長女とできない次女の発達の違い!いつからでも始めたい子の心。

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お前にはまだ早い!

5歳長女はしりとりが上手になってきました。

言葉のイメージがついてきているので、

「ダから始まってツで終わる言葉だよ。な~んだ」

と急に難問を出せます。

答えは

「ダンス教室」

だそうです。

そんな長女をみて次女も同じ問題を出したがります。

「マから始まる言葉だよ」

答えは

「パンダ」

だそうです。

長女を上回る難問。

そんな次女はもちろんしりとりもできません。

長女と次女の差はどこでしょうか?

しりとりについて確認していきます。

しりとりをし始める年齢

はじめに何歳くらいからしりとりをし始めるのでしょうか?

質問形式で子どもの発達を確認する[乳幼児精神発達質問紙 3~7才まで]では、

このような記載があります。

66・59 しりとりをつなげる <60~66~72>

66は月齢を指します。その月齢の児童の60~70%の児童が通過します。

59は質問項目の通し番号です。

後ろの数字も月齢を指します。

60ヶ月の児童の40%、66ヶ月の児童の60~70%、72ヶ月の児童が80%が通過するという意味になります。

だいたい5才半くらいからしりとりができるようになり始めることが多いようです。

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発達には個人差がありますので参考程度に。

しりとりに必要な言葉の力

長女と次女の能力は年齢が違うので全く違います。

どのような力がしりとりの可否に影響を与えているのでしょうか?

しりとりを工程に分けたいと思います。

  1. 初めの一音に合わせた単語を頭に浮かべる
  2. 単語を言う
  3. 相手の単語を聞く
  4. 単語を覚える
  5. 相手の単語の最後の一音を確認する
  6. 最後の一音に合わせた単語を頭に浮かべる
  7. 2に戻る

といったところでしょうか?

他に思いついた方いらっしゃたらご教授を!

 

3の相手の単語を聞くことや4の単語を覚える力はあります。

「いそぎんちゃく」という6文字の言葉でもその場で繰り返すことができるので、上記の内容はクリアでしょう。

語彙もしりとりをする程度には十分あると思います。

1と5の一音を確認したり、思い浮かべたりすることが難しそうです。

文字を目で捉えて音に変換することをデコーディングといいます。

デコーディングに必要な力を書籍[みんなでつなぐ読み書き支援プログラム]ではこのように記載しています。

話し言葉を音韻、音節などの小さい単位に分解したり、操作したりする力が必要なります。このような働きを音韻処理機能といいます。

[パンダ]を[パとンとダ]に分けることができるからこそしりとりで音を選ぶことができます。

最後の言葉がダだからダで始まる言葉を探さないと考えます。

それをするためにも特定の機能の発達が必要になります。

次女はまだ音陰を分解して考えることが難しいようです。

どこかで大体6才ごろにこの力は育つと聞いたことがあります。

6才といえば、月齢でいうと72ヶ月。

だいたい80%の児童がしりとりを72ヶ月で通過するというのは、音韻処理機能の発達が影響していそうです。

最後に

次女の年齢を考えるとまだまだしりとりは難しいです。

今からしりとりに向けた練習をするとすれば、音の数だけ手を叩くことで単語が分解できると知ることでしょうか。

参考文献には音韻への意識や書字や音読についての練習方法が記載されていますので、気になる方はこちらもご参考に!

 

 

今後も、娘の様子と発達の時期や段階を照らし合わせて確認していきます。

それではまた。