作業とはその人にとって意味のある活動を指します。
作業には色んな効果があります。
スキルが上がったり、ストレスが軽減したり、生きる目的になったり、人生に必要なもの、それが作業です。
今回は作業の影響を受けた日についての日記です。
娘からの風邪
次女は昨年4月から12月までの期間で3分の2位は鼻水を出し続けてきました。
気温の変化には敏感で寒くなったなと思うと鼻水がすぐに出ます。
保育園入園当初は、鼻水→熱に繋がることが多かったのですが、最近では鼻水で止まることが増えました。
免疫が強くなってきたものです。
しかし、何かしらの菌を持っていることに変わりはありません。
睡眠中、次女は妻にくっついています。
最近は寝る時に隣に行くと
「立ち去れ」
と言わんばかりに次女に怒られます。
それなのに咳をする時だけ僕の方を見ます。
顔に唾をかけられそのまま就寝です。
翌朝から寒気と喉の痛み、ダルさが出現しました。
体調不良!そんな時に限って予定がある
抗原検査は陰性。
軽く寒気があり、昼ご飯も美味しくありません。
軽く風邪をもらったようです。
長女からは
「しんどいなら病院に行ってね」
と労われます。
どこで覚えたのかしら。
気が利くようになったものです。
ゆっくりしたいところですが、こんな日に限ってオンライン会議があります。
だるさを感じつつ参加です。
会議が始まって30分位経つと気づいてきました!
だるさが吹き飛んでいる!
そう感じると絶好調です。
そこから調子よく参加し続けられました。
作業をしているとストレスから目をそらせる
悩み事があると悩み事について考えてこんでしまいます。
寝る時にも悩み事が思い浮かび寝られない、という経験が皆にあるのではないでしょうか。
ストレス因子から離れないとストレスがかかり続けます。
しかし、作業を行うことで、悩み事だけを考えるのではなく作業のことも考えるようになります。
悩み事100%から
悩み事50%、作業50%のように
少しだけ悩み事から離れることが出来るのです。
思い詰まったらランニングをする、行き詰まったらコーヒーを飲むなど作業をすることで気分転換になるものです。
今回は
ダルさと向き合う100%から
会議に向き合う100%に振り切ったのでしょう。
何かに向き合い続けられることは心身の健康に大切なことの一つだと実感させられます。
しかし、しんどい時は休みましょう!
作業ドーピングは2時間ほどで切れました。
その後は寒さとだるさが帰ってきました。
翌日には直っていましたが、風邪を治す一番の武器は休養であることも再確認しました。
今後も作業について向き合う機会がありましたら、まとめていきたいと思います。
それではまた。
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